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ビューティサロン、売上好調のポイントはメニューの強化

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 ㈱ぐるなびは、東京メトロと共同で運営する「レッツエンジョイ東京」の“ビューティ&リラクゼーション戦略共有会議”を都内にて行った。

 同サイトの“ビューティ&リラクゼーション”分野の加入店は現在約1,400 店でエステティックサロンや美容サロン、リラクゼーションサロンが中心。会場には、これらの加盟店の担当者ら約300名集まった。

 


 加盟店の全体売上調査では、「1年前より増えた」24.2%、「ほぼ横ばい」52.3%、「1年前より減った」23.5%という結果となり、昨年比でほぼ横ばいとなった。業態ごとでは「美容室・まつげ・ネイルサロン」の「1年前より増えた」が29.3%を占め全体を牽引した。
 売上好調店にみる繁盛施策は、「新規顧客を増やすため」、「リピート顧客を増やすため」の施策とも「メニューの強化」が2位にジャンプアップした。
 さらに「アイトラッキング調査」という独自の調査で、サイトユーザーの視線の動きを測定し、どの部分を、どのような順序で、どのくらいの時間をみているかなど調査結果を発表。ユーザーの視線分析から店舗ページの成功パターンを発表した。
  

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