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200万台突破の美顔機、新機種発売へ

ya-man-2010_04_12.jpgフェイササイズUP

 ヤーマン㈱(東京都江東区)は4月8日、シリーズ累計で200万台を突破した美顔機「プラチナゲルマローラー」シリーズの新機種「フェイササイズUP」を発表した。

 フェイササイズUPは、美容ローラーの“1日3分で表情筋を鍛える”というコンセプトを進化させ、表情筋の深層にある顔のインナーマッスルへのアプローチを可能にした。同社ではエステティシャンのマッサージテクニックに着目して開発。特許申請中のピストンタッチ方式を採用し、最大1,800回/分の高速の振動が、効率よくインナーマッスルを刺激する。価格は19,800円で、初年度3万台の販売を目標にする。

 


 また、同時に発売された「ノーノーヘア プラス」は、全世界で250万台の実績を持つ家庭用脱毛機「ノーノーヘア」の新機種。ノーノーヘアは、09年の発売以降、国内で約40万台を販売した。
 脱毛方法はサーミコン(熱線)式を採用し、痛みがなく肌への負担も少ない。継続的に使用することで、減毛効果も期待できるという。新機種では、新たに「やわ肌」「標準」「パワフル」と、脱毛の強度を3段階から選べるようになった。価格は29,800円で初年度30万台の販売を見込んでいる。

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