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馬プラセンタ原液、ナノ加工ヒトオリゴペプチド混合原液を展開

【注目の出展社紹介】
コスメ・美容機器ゾーン【ブースNo.2C-12】

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 セントラル・コーポレーション(岡山県岡山市、086-244-2263) は、馬プラセンタ原液を展開している。馬プラセンタはアミノ酸が豊富で各種コラーゲンやミネラル、ビタミン類、そしてEGF、FGF も多いことから、馬プラセンタを特殊加工した化粧品の新素材を開発した。

 同品は、ナノ化二重リポソーム皮膜加工済みの馬プラセンタ原液。同社笹山社長は「プラセンタは、細胞の再生や育成に必要な成分を補給できるメリットの一方で、乾燥や酸化による劣化の影響を受け易い弱点があり、皮膚表面の酸性皮膜のバリアゾーン作用に妨げられる可能性がある。そのためプラセンタを特殊加工を試みた」と説明。


 その特殊加工とは、有効性を発揮するために、ナノ化したプラセンタをリポソームの二重皮膜でカプセルにし、表皮の酸性皮脂(バリアゾーン作用)での成分分解をなくし活性の高い原液を抽出。健康食品原料としても配合できることから今後は内外美容素材として訴求していくという。
 また、同社の新製品の「ソリューションGF-01」(20ml / 14,700 円税込)は、ナノ・リポソーム皮膜加工ヒトオリゴペプチド原液のEGF10%、FGF16%、TGF14%、IGF10%、TRX2%に、ヒアルロン酸48%を加えた「原料のみ」の混合体。シミ・しわ・たるみ・くすみ・ハリ・キメ・乾燥等の老化肌への「細胞再生化粧品」研究として注目されている。

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