容器・パッケージは、商品イメージを移す“顔”として、商品自体の売れ行きを左右する重要なアイテムだ。なかでもイメージが重要な化粧品分野では、ブランドイメージを具現化するため、意匠性、デザイン性、機能性、さらに地球環境への配慮など、様々なニーズに対応した容器・パッケージが求められる。近年は、不安定な世界情勢を背景に、容器・パッケージの原材料価格や物流コストの高騰が続く。こうした中、容器・パッケージメーカー各社では、創意工夫を凝らし、ブランドオーナーのニーズに適う容器・パッケージの開発を推進している。
商品イメージを映す“顔”、売れ行きにも影響
健康食品・化粧品の容器・パッケージは、商品イメージ映し出す“顔”として重要な役割を果たす。店舗で消費者が手に取りたくなる、通販で届いた商品を開ける際に心躍るデザイン性や視認性、さらに中身のイメージをいかに表現するかも、商品の売れ行きを左右する。なかでも化粧品分野では、容器・パッケージの意匠性(デザイン性)やストーリー性が特に重視される。ナチュラルや無添加をブランドコンセプトに掲げる場合には、そのコンセプトに合わせて環境配慮型の容器・パッケージが求められ、高価格帯の美容クリーム等では高級感のあるジャー容器が求められる。
一方、健康食品分野では、ドラッグストア等の店販で流通するサプリメントや青汁、健康茶などを除き、近年はチャック付きアルミパウチが台頭している。特に通販チャネルでは、もはやチャック付きアルミパウチが主流と言っても過言でもない。
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