行政・団体
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初の疾病リスク低減型トクホ、許可へ大きく前進
「あるある」捏造問題、健食業界は冷静に対応食品安全委員会は先月18日、国内初となる疾病リスク低減表示ができる特定保健用食品として、明治乳業が申請中の「明治満足カルシウム」と雪印乳業が申請中の「カルシウム強化スキム」について安全性評価を行い、…
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高麗人参健食の商品テスト結果、発表
有効成分含有量にばらつき国民生活センターは10日、高麗人参を主原料とした健康食品と医薬品の商品テス…
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初の中高年者縦断調査、50代の2 割がサプリ利用
厚生労働省は先月19日、全国の50代の男女を対象に行った「中高年者縦断調査(中高年者の生活に関する継…
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新年特別号―健康産業の本流を追う 転換期迎えた健食市場 市場規模は1兆2,100億円(6%減)
2006年の健康食品市場を総括するなら「潮目が変わった」ということになる。この20年、業界は右肩上が…
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沖縄、島根、三重、新潟、地域素材集めたマッチングフェア開催
大阪産業創造館(大阪市中央区、Tel.06-6264-9812)が定期的に開催している各都道府県の健…
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静岡県立大と富山大が初シンポ
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11月26日、第2回ラクトフェリンフォーラム開催 生理活性、作用機序など新知見相次ぐ
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RJ公取委、都内でシンポジウム 「RJは更年期障害に有効」(愛媛大・吉村氏)
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「北海道バイオ企業サービス提供カタログ」刊行
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マルチ取引の相談増加 健食の悪用目立つ