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「睡眠リズム×社員パフォーマンスの最大化」でセミナー開催

(株)大塚製薬(東京都千代田区)と(株)ネオジャパン(横浜市西区)は10月28日、“なぜ今「睡眠」が必要なのか”をテーマにしたオンラインセミナーを実施し、東京家政大学人文学部心理カウンセリング学科 准教授の岡島義氏による特別講演や睡眠改善プログラムの企業経営における活用事例が紹介された。

岡島氏は「睡眠リズム×社員パフォーマンスの最大化」と題し、社員のパフォーマンスの低下につながる睡眠不足や睡眠負債のリスク等について解説した。睡眠不足は、脳の老廃物を蓄積させることで認知症のような状態を引き起こすこと、レム睡眠が減ることで感情整理ができなくなること、免疫機能や記憶力、集中力の低下に影響を及ぼすことなどがわかってきている。「睡眠不足による経済損失は約15兆円で日本が世界一。タバコの害による総損失額が2.5兆円と算出されており、その6倍以上の損失を与えている」と岡島氏は話す。現在、新型コロナウイルスの感染拡大でテレワークが普及し、慣れない環境によるストレスで働く人の睡眠の質が低下している状況にあることから、睡眠をしっかりとるためのコツを紹介するとともに、改善のための取り組みの必要性を指摘した。

大塚製薬とネオジャパンは今年2月から協働で開発した働く人の健康管理を支援するサービス「健康サポートプラス」を通じた「睡眠改善プログラム」の提供を行っており、今回のセミナーは“睡眠”と健康経営をテーマにしたオンラインセミナーの第二弾となる。

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