行政・業界動向

住みたい田舎「豊後高田市(大分県)」が 「タラソテラピー」を発信

 大分県豊後高田市は大分県の北部の国東半島の北西部に位置する。住みたい田舎のランキング上位の常連だ。現在、地域活性化策てして、自然資源に欧州のタラソテラピー(海洋療法)の考えを取り入れた独自のツーリズム作りに取り組んでいる。

キャンプ場を舞台にタラソのモデル事業を推進
大分県豊後高田市は大分県の北部の国東半島の北西部に位置する人口2万2,000人の町。住みたい田舎のランキング上位の常連だ。実際に移住者も多く、シニアだけでなくアーティストやセラピストなどスローライフを実践する若い世代も多いという。豊後高田市には「磨崖仏」「富貴寺」といった歴史・文化財や、良質の温泉、「真玉海岸の夕陽」などの美しい景観の観光スポットが多く、加えて「昭和の町」「恋叶ロード」などが最近映画ロケ地となったこともあり、観光客は増加傾向だ。
市の北東部にある「長崎鼻リゾートキャンプ場」周辺は、春は菜の花、夏にはひまわりが咲きほこる人気スポット。このエリアを舞台にしてタラソテラピーのモデル事業が進められている(事業主体/「パーフェクトビーチ・里海ヘルスツーリズム推進協議会」、事業受託/一般社団法人SPALOHAS倶楽部)。ハコモノに頼らない「フィールド型タラソテラピー(海洋療法)」の実現だ。同地域が持つ「タラソテラピー」の要素「海」「温泉」「健康的な食」を繋ぎ合わせたプログラムでツーリズムの展開を考えているという。現在、体験教室の実施、人材育成、そして、地域特産品を使った健康的な食事メニューと組み合わせた様々な健康増進プログラム作りに取り組んでいる。 

潮風を浴びて育ったヒマワリの種子を低温圧搾法で抽出したオイル(日本オーガニックコスメ協会の認証取得)と、近隣の無農薬カボスの精油を使ったシグネチャーの「ウェルカムトリートメント」も開発した。今後はひまわりオイル(化粧品)の販売展開も視野に入れている。

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