宇陀市と㈱健康野菜の宇陀農園の共催による「伊那佐農産物加工所」の竣工式が先月29日、奈良県宇陀市の旧伊那佐文化センターで、盛大に開かれた。
竹内幹郎・宇陀市長は、あいにくの雨天に関わらず、市や県、産業界の関係者の出席に謝辞を述べ、「地方再生の政策も動いているが、なかなか厳しい。農業振興、六次化産業の推進、農業者の収入の安
定を目指す施策を模索してきたが、サプリメント素材の殺菌・造粒受託や、製造機械の販売を手掛けるG-Laboの吹井社長に出会い、当地で生産、加工に取り組んでいただくことで合意し、今日、伊那佐農産物
加工所の竣工に至った」と挨拶した。
これを受けて、農業生産法人㈱健康野菜の宇陀農園の吹井寛文社長は、自身が宇陀市の出身であることに触れ、現在、神戸で事業を展開していることを説明し、「同級生の竹内市長から、宇田市に工場をとの話を頂いた。農業の六次産業化は生産、加工、販売まで一貫して成り立つもので、農業法人を設立、六次化産業の認定も受けた。地元の皆さんが温かく迎えてくれ、しっかりと取り組んでいきたい」との意向を表明した。
各界代表のあいさつに続き、オープニングセレモニーとして地元に伝わる餅つきなどが披露された後、同農産物加工所の施設見学会が行われた。同施設は、敷地面積1,500㎡、延べ床面積3,123㎡。農産物を搬入してから裁断、洗浄、選別、殺菌、乾燥、梱包までの一階部分と、包装、検査、倉庫の二階部分について紹介と説明が行われた。ブランチングや乾燥などでも、様々な工夫が紹介され、異物混入の金属検査など最新鋭の機会を使用した加工工程も披露された。
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伊那佐農産物加工所が竣工
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