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【トピックス】欧米で一大ブームの“グルテンフリー”とは

 調査会社MarketsandMarketsによると、2015年の米国のグルテンフリー市場規模は、45億 6 千万ドルで、2020年には75億 9千万ドルと試算、年平均成長率(CAGR)が10.4%と高成長が続くと予想されている。小麦に代わる製品の開発が進み、欧米を中心にグルテンフリーは一大市場を形成している。


 そもそもグルテンとは、小麦や大麦など特定の穀類の胚乳から生成されるたんぱく質の一種で、パンや麺類などの加工食品に弾力や粘性を出す働きを持つ。
 一方で、グルテンの摂取により、セリアック病を始めとするアレルギーが問題視されているほか、グルテン不耐症と呼ばれる症状も存在する。セリアック病、グルテン不耐症の症状は、疲労や貧血、頭痛、便秘・下痢など日常的に起こりやすいものが多く、体質改善を目的に「グルテンフリー」食品を取り入れる人も多い。
 欧米では、グルテンフリー食品の製造・販売が活発に行われ、米国では厳しい基準をクリアした商品に「GF」マークを認定する認証機関もある。日本でも、“グルテンフリー”の認知度が高まっていることで、米国の「GF」認証を取得する企業も現れている。
 今後、米粉のほか、穀類、大豆、ナッツ類などグルテンを含まない商品開発に注目が集まる。





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