行政・業界ニュース

【インタビュー】プラセンタサプリをオンリーワン治療に

清水整形外科クリニック院長
清水 伸一 氏

清水整形外科クリニックは2006年に開院した医療機関。院長の清水伸一氏は、“薬漬け”の医療に疑問を持ち、西洋医学、東洋医学、栄養療法などの良い部分を自身の診療に用いている。プラセンタ注射による脊椎間狭窄症の治療でも著名だ。清水氏にプラセンタサプリメントに対する考え方について聞いた。

―― サプリメントに対する考えを教えてください

西洋医学的な薬があり漢方薬がありサプリメントがあります。それぞれ機能や役割は異なっていますが、西洋医学的な薬は副作用があり長期的に飲むことで肝障害や腎障害など健康に悪い影響を与えます。漢方薬にも少なからず副作用が認められているほか、粉が飲めない患者さんもいます。そうした方にとって第 3 の選択肢がサプリメントなのです。その人に合ったその人だけの治療を考えてあげるのが、オーダーメードの治療でありオンリーワンの治療でもあるのです。サプリメントを上手に医療に取り入れることで治療の幅が広がります。サプリメントは毎日しっかり摂取して病気を未然に防ぎ積極的に健康づくりをすること大切です。

―― プラセンタサプリメントの特徴について聞かせてください

プラセンタは私がお勧めしているサプリメントの 1 つです。購入される方は増えています。中にはプラセンタ注射を行っている患者さんが次回来院するまでのつなぎとして使ってもらったりもしています。遠方から来院される方にも大変評判がよいです。

プラセンタには、基礎代謝向上作用、細胞活性化、血行促進、疲労回復、自律・・・

ウェブ上では一部を公開しています。記事全文は紙面をご覧ください。

行政・業界ニュース

企業ニュース

特集

PAGE TOP