未分類

【12月】製剤化のための添加剤と開発と利用

 錠剤・カプセルなどの形状が早くから食品の形状として認められていた米国では、食生活の中に錠剤・カプセルが根付いているが、わが国では永年、薬事法の監視のもと医薬品的な形状は食品としては認められておらず、規制も厳しかった。


 このような状況が01年の「医薬品の範囲に関する基準」の改正後変わり、「食品」である旨が明示されている場合、錠剤、丸剤はもちろん、ソフトカプセル、ハードカプセルの利用も自由になり、実質上の形状規制がなくなった(アンプル形状除く)。

<主なサプライヤー>

●賦形剤
旭化成ケミカルズ
光洋商会
日本曹達
フロイント産業
●コーティング素材
フロイント産業
小林香料
●滑沢剤
三菱化学フーズ
フロイント産業
セティ
●その他
・食べておいしいカプセルシリーズ「グミキャップ」を提案
三生医薬
・水溶化・分散化など独自技術で素材を加工し商品開発をサポート
横浜油脂工業

【12月号】天然調味料市場の最新動向

ノロウィルス対策に! 除菌水無料サンプルキャンペーン本日まで!

関連記事

  1. 地域農産物活性のための高機能食品開発プロジェクトを追う(鳥取県)…
  2. 蜂産品素材の市場動向
  3. ●スローフードをもう一度
  4. 【市場動向】ミネラル食品・素材の市場動向
  5. 【2月号】スポーツフード素材の市場動向
  6. 【1月号】大豆由来素材の最新動向
  7. 【12月号】水分の分析計測技術の最新動向
  8. 【7月号】食品産業における用水と排水処理の最新動向

お問い合わせ

毎月1日発行
  年間購読料 33,000円(税込)
      1冊 3,300円(税込)

海外展示会のツアー開催

「食品と開発」では海外の食品展示会に合わせたツアーを開催しております。渡航や展示会入場に関する手続きを省け、ツアーならではのセミナーなどの企画もございます。
  資料請求は【こちら】

■2025年予定
IFT FIRST 2025
・7月13~16日 米国 シカゴ
Fi Europe
・12月2~4日 フランス パリ

■2026年予定
Natural Products Expo West
・3月3~6日 米国

食品開発展2025

Hi Japan2025

PAGE TOP