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【抗糖化】新たな概念登場で次のステージへ

2011年に「抗糖ストレス」という概念が登場し、老化対策の大本命として認知が広がる糖化対策。現在では国内に加え、中国や台湾をはじめとした海外からの関心も高く、糖化対策商品に熱い視線が注がれている。糖化研究の第一人者である同志社大学の八木雅之教授は「研究が推進されたことで糖化を見直す新たな時代に突入した」と話す。特に、食事性の糖化と体内での糖化についてこれまで一括りで語られてきたが、これらを別々に考える必要があると指摘する。抗糖化マーケットの誕生から15年、次なるステージに向けた取り組みに期待が寄せられている。

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