日本シャクリー㈱(東京都新宿区)は11月15日、日本創業50周年記念カンファレンス「50th Anniversary
Celebration Conference 2025」を開催、リアル会場約900人、ライブ配信約750人が参加した。シャクリー・グローバル・グループ㈱取締役代表執行役会長・社長兼CEOのロジャー・バーネット氏は、「グロ
ーバル・グループとしては、直近12ヵ月で20万人以上が新たに加入した。また、日本市場でのシャクリーの売上の38%は30年以上愛用している方々によるもの」とし、110年前にDr.フォレスト・C.シャクリ
ーが世界初のマルチビタミンを開発したことや、シャクリーが世界初の植物由来プロテインを開発したことなど、同社の強みに言及。「世界のウェルネス市場は現在6兆ドル(約907兆円)だが、今後5年間で3兆ドルの成長を見込める」とし、約5億ドル(約800億円)を投じた研究開発の中で、成長カテゴリーのひとつである“長寿”に着目した製品開発に言及。「どれだけ長く生きるかではなく、どれだけ健康的に生きられるかが重要」「当社のコミュニティマーケティングモデルは、情報共有と科学的に実証された製品、仲間と取り組むスポーツのようなモデルであることが強み」などと語った。
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