炭プラスラボ㈱(横浜市港南区)が独自の製法・技術で開発したオリジナル原料の販売が好調だ。なかでも現在、エクオール乳酸菌™とマリンミネラル水素パウダーの売れ行きが伸長しているという。同社は2013年8月の創業以来、万物は「陰」と「陽」という相反する要素のバランスで成り立ち、自然の調和を保つという「陰陽五行説」に基づき、この「調和」をコンセプトに独自原料の開発を推進。創業者の横山功夫氏は、早稲田大学理工学部応用化学科を修士課程まで修了後、大手飲料メーカーで、発売から40年以上のロングセラー缶コーヒーの開発責任者を務めた化学者だ。食品の抗酸化を長年研究する中、炭が持つ優れた吸着機能と、水素が持つ還元特性に着目し、以後50年以上にわたり研究を継続してきた。特に大学院時代から多孔質物質の研究に専念し、400種以上の草木類を炭化して得た膨大な知見から、植物ごとに最適な炭化手法を確立。社名の由来となる炭の研究開発・原料供給から健康食品市場に参入した機能性食用炭のリーディングカンパニーだ。
父でもある創業者・横山功夫氏の研究基盤を継承した代表取締役CEOの横山秀基氏は、慶應義塾大学商学部を卒業後、金融機関にて資産運用部門(証券アナリスト資格保持)やリスクマネジメント部門を経て現職に就任。金融業界で培った分析力・事業戦略構築力を活かし、主に同社の知財戦略や事業開発を担当する。ブランディングを一層強化し、国内外で原料供給やOEM事業をさらに拡大していくため、経営の舵取りを行っている。
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