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【6月号】PCでの油脂劣化の迅速モニタリング

~品質安定化と経済効率、衛生面からも注目~

■高まる油脂のモニタリングニーズ

 一昨年の食用油脂の価格の高騰を発端に、油脂を自主管理でチェックするための機器・資材の動きが引き続き好調だ。油脂によってばらつきはあるが、今後油脂原料のタイト感は否めない状況で、油脂のモニタリングによる効率的利用は、品質の安定化だけでなく経済的にも環境的にもユーザーの大きな課題だ。

■ 極性化合物測定装置の開発動向

 欧州では油の劣化指標をPC(極性化合物量)に定めている国が多い。スペイン、フランスは既にレギュレーション化されており、万一食中毒などの事故を起こすといった最悪の事態に至った場合、重い罰則を課せられる可能性もある。

 今回は、ハンディタイプのPC測定装置を販売するテストー(独testo AG 社製)とプランシュール・ジャパン(独ebro社製)の2社を取材。ドイツをはじめ欧州で豊富な納入実績をもつ両社の我が国におけるPC測定の普及現状や製品特長などについて聞いた。

●デジタル食用油テスター「testo 270」
  ㈱テストー ゼネラルマネジャー 野中道孝氏
●オイルモニター「FOM310」
  ㈱プランシュール・ジャパン セールスエンジニア 加藤貴久氏

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