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高機能化する粉砕・造粒・乾燥技術

食品開発にとって粉砕・造粒・乾燥技術は欠くことのできない重要技術のひとつである。特に近年は素材の複合化、微粒化、成分の劣化を極力抑える乾燥技術など、高度な技術が要求され、医療、ファイン化学分野からの技術導入も進んでいる。食品工場ではHACCP/GMPの導入も進んでいるものの、品質安定のためには、異物混入問題に至るまでクリアすべき課題は多い。あわせて装置メーカーに対しても、これらの問題への対応が迫られている。本稿では粉砕・造粒・乾燥技術の最新動向を紹介していく。


●注目される企業
・奈良機械製作所
・静岡製機
・フロイント産業
・ヴィアノーベ
・日本バイオコン
・大川原化工機
・大川原製作所
・パウダリングジャパン

食品色素の市場動向

ラベル・ラベラー、印字・印字検査装置の最新動向

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■2026年予定
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