未分類

【健康素材】プロポリス・ローヤルゼりーの最新市場動向

健康素材の代表格ともいえる蜂産品の中でも「ローヤルゼりー」については、アンチエイジング・美容訴求の素材として安定した市場を築いており、その知名度を背景に高付加価値品から一般食品まで、製品形態の多様化が進んでいる。
一方「プロポリス」は、抗菌性・免疫活性訴求で市場が形成されているが、ここ数年の抗腫瘍訴求品の規制強化を受け、市場の低迷が続いていた。その状況が今春からインフルエンザ対策商品の流れの中で一変し、需要が活発化している。
本稿では、「プロポリス」「ローヤルゼりー」を中心に蜂産品の最新市場動向・開発動向をまとめ、今後の展望を探る。


<主な蜂産品サプライヤー>
ローヤルゼりーのOEMや、様々なタイプのプロポリスを揃える総合受託企業
アピ
有効成分の抽出にこだわり、代替医療でのプロポリス利用を広げる
日本自然療法
水溶化プロポリスに加え、新製品の発酵ローヤルゼりーが注目される
森川健康堂

関連記事

  1. 特別レポート 新しいペクチンAMD300シリーズ
  2. 海外開発トピックス
  3. 新食品開発のためのシーズの宝庫「第20回食品開発展」開催
  4. 食品産業における臭気対策と防臭システム
  5. 特別用途食品制度の見直しに商機あり
  6. 【12月号】高付価値化と環境対策で用途拡がる乾燥技術
  7. 機能性甘味料の最新利用動向
  8. 美容食品素材(美肌)の開発動向

お問い合わせ

毎月1日発行
  年間購読料 33,000円(税込)
      1冊 3,300円(税込)

食品開発展2024 出展者募集中

PAGE TOP