未分類

食品産業の殺菌技術と装置開発

―加熱装置・非加熱装置の開発動向―
食品の殺菌には古くから熱による加熱殺菌が用いられているが、近年食品の品質に対する要求が高くなり、加熱殺菌においても、いかに短時間に食品の品質劣化を最小限に抑えて殺菌を行えるかが装置開発の課題となっている。 一方、熱をかけられない生鮮食品や液体食品、さらに食品加工施設の雰囲気殺菌などでは、非加熱殺菌技術が求められており、オゾン、紫外線をはじめ新しい技術による非加熱殺菌装置が利用され始めている。 本稿では加熱・非加熱殺菌装置の開発と利用動向についてみていく。


●注目の殺菌装置取り扱い企業1
イズミフードマシナリ
岩井機械工業
インベンシス システムス
西華産業
パワーポイント・インターナショナル
日阪製作所
カワサキ機工
ミクロ電子
日本電子照射サービス

●注目の殺菌装置取り扱い企業2
・サン・オースリー
ミワ・コーポレーション(三輪運輸工業)
千代田工販
岩崎電気
フナテック
森永エンジニアリング
伯東
ハセッパー技研
高塚薬品

関連記事

  1. 【特別レポ】ヘルスクレームをめぐる国際状況
  2. 高度化する食品産業の粉粒体技術
  3. 【9月号】有機酸の市場動向
  4. 異物混入対策と防虫・防塵対策ソリューション
  5. 食品開発展、アジア最大規模の展示会に
  6. 農業者の環境負担軽減への取り組みを「見える化」開始
  7. 【9月号】スーパーフルーツ素材の市場動向
  8. 【10月号】機能性食品製造で重要性高まる粉粒体技術

お問い合わせ

毎月1日発行
  年間購読料 33,000円(税込)
      1冊 3,300円(税込)

食品開発展2024 出展者募集中

PAGE TOP