食薬区分の改正、マスコミ報道による大ブーム、厚生労働省による上限値設定問題など、情報に翻弄されながらも常に注目を浴びてきたコエンザイムQ10(以下CoQ10)。大ブームの収束から2年余り、厚労省による上限値問題を受けて(財)日本健康・栄養食品協会では、販売後調査を中心とする対応に昨年より着手した。一方、11月には神戸で「国際コエンザイムQ10カンファレンス」が開催され国内外の最新研究が発表された。こうした動きに連動し、市場には配合料を増やした商品の投入などの動きが出はじめている。今年は、1957年にミトコンドリアからコエンザイムQが結晶として単離されてちょうど50年目。CoQ10市場の今をリポートする。
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特集 コエンザイムQ10 世界各国から新たな研究成果相次ぐ
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