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日本綜合医学会、「発芽玄米を食育に」

日本綜合医学会全国大会2018が4日、都内で開催され、「スーパーフード・玄米で人生が変わる!」をテーマに、4 講演・会員発表などが行われた。

健康産業新聞日本綜合医学会

講演では、信州大学名誉教授・ベトナム国立ダラット大学名誉教授の茅原紘氏が「発芽玄米の底力を知ろう!」と題し、発芽玄米に関する様々な機能性や、学校給食への導入事例を解説した。同氏は、玄米を主食にしている日本人はわずか0.2%であることに触れ、「玄米は栄養素が豊富であることは認知されながらも、消化が良くない等の理由で敬遠されている」と指摘。玄米を発芽させることにより「ギャバやリジンといった成分が増強するなど、ホメオスタシス(生命体の恒常性)を維持する栄養素も豊富になる」と強調した。

また、発芽玄米入りごはんを学校給食に導入した事例にについて紹介。「東京都文京区では食育を推進している」としたうえ「給食のパンを廃止し、発芽玄米入りのごはんに切り替えたところ、わずか6か月で万引き、いじめ、遅刻、アレルギーが次々と改善された。授業における集中力の高まり、図書館利用率の急増、全国平均を上回る学力向上など、給食のモデル校として評価されている」と語った。

本記事は「健康産業新聞 1656号」に掲載。「健康産業新聞」(月2回発行/1号あたりの平均紙面数は約50頁)定期購読のお申し込みはこちら

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