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ネット経由の食品購入、5割が経験 「健康食品」購入は16%

 

インターネットを利用して食品を購入した経験がある割合は5割に上ることが、2020年度の消費者庁委託事業「E Cサイト食品表示実証モデル構築事業実施報告書」でわかった。コロナ禍で、特に若い世代の利用が増加している。

事業は、消費者がE Cサイトで望む情報や、事業者がどのような取り組みを行っているか等を調査する目的で実施。15歳以上の6,593人を対象としたスクリーニング調査では、ネットで食品を購入した経験があるのは51.9%。男性より女性の方がやや多かった。

次に、E Cサイトでの購入経験者(有効回答3,000人)を対象に調査。ネットでの食品購入頻度は、「月1回以上」が43.1%だった。

コロナ禍の影響で食品E Cサイトの利用頻度が増加したとの回答は28.4%。報告書では「中でも10代から30代といった比較的若い年齢層において増加した傾向にある」としている。コロナによって生活等が変化する中、「今後食品ECサイトの利用頻度を増やす」との回答は35.8%。10代は48.7%、20代は45.5%と高かった。

ネットで購入する食品を複数回答で聞いた結果、トップは「菓子類及び嗜好品」で47.8%。「健康食品」との回答は15.7%で、年齢別に見ると70歳以上が21.1%で最も多かった。

ネットでの食品購入時に情報不足で困ったことが「ある」と答えた18.2%の人に、困りごとや気になることを聞いたところ、「知りたい情報が記載されていない」との回答が62.0%で最多。この62%の人に知りたかった情報を確認した結果、「原材料の種類」が51.3%で最も多く、「消費期限・賞味期限」が51.0%で続いた。

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