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【ビルベリー(ブルーベリー)】果実価格高騰も、安定市場形成

アイケア素材の代表格として、抜群の認知度とエビデンスを武器に、底堅い市場を形成するビルベリー。加齢による眼の悩みに加えて、スマホやポータブルゲーム・パソコンの普及を要因に現代人の“眼の衰え”は深刻化、セルフメディケーションによるアイケアニーズはより顕在化している。アイケア(ピント調節サポート、ドライアイ対策、疲労軽減)による合併症状(首・肩への負担、睡眠障害など)の緩和・改善――ビルベリーのビジネスチャンスがここにある。なお、ビルベリー由来アントシアニンを関与成分とする機能性表示食品の累計受理件数は150品を超えた。表示は「ピント調節機能のサポート」「目の使用による一時的な首・肩の負担軽減」「目の潤いサポート」「目の疲労感軽減・改善」など。川上では、昨夏の北欧産ビルベリー果実の高騰を受け、原料サプライヤーでは、供給体制の構築に追われつつ、原料価格の値上げを強いられている。「既存顧客への提供で精一杯」「ユーザーが求める量とペースを算出して提供している」「ブランドオーナーにビルベリーのキャンペーンを控えて頂くよう打診」などのコメントがあった。今夏収穫のニュークロップの価格が今後の原料ビジネスに大きく影響してくる。

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