有機・天然素材目立つ
米国食品技術者協会が主催する『IFT食品見本市2007』が、7月29~31日、米国シカゴで開催された。出展企業は約1,000社で、前年よりアップした。来場者は、全米の食品技術者や食品企業、海外の食品原料企業担当者などを中心に、主催者側の推定では約2万5,000人とされる。今年の食品業界のキーワードの一つが「スーパーフルーツ」とされていることもあり、抗酸化能の高いフルーツ素材の提案が目立った。
行政・業界ニュース
IFT食品見本市2007取材レポート
行政・業界ニュース
- サプリメント規制のあり方検討 消費者庁、業界5団体からヒアリング 「定義」「GMP」等
- COSMOPROF ASIA2025 2,688社が香港に集結
- アジア最大の美の祭典、香港で開幕 COSMOPACK2025・BIFAが一足先にスタート
- 食品開発展に3万7,700人 過去最大1,070小間乳酸菌、コラーゲン、プロテイン等 「脳機能」素材目立つ
- 厚労省 「サプリ規制のあり方」検討開始「定義」「製造管理」「健康被害情報の報告」など
- 栄養機能食品 栄養成分の機能表示見直しへ 上下限値も一部改正 検討会スタート
- 成分「含まない」等の強調表示食品表示基準改正へ 機能性表示食品でも今後可能に
- 日本健康食品工業会 4委員会を設置 「品質安全管理」など
- 「我ら海の子展」授賞式、応募総数2758作品
- 韓国で「Hi」「CPHI」過去最高の418社が出展 「プロバイオ」目立つ









