ヘッドラインニュース

厚労省、栄養摂取量の年次推移公表 15年国民健康・栄養調査


40~50代女性のCa、20年で100㎎以上減

厚生労働省は14日、2015年の国民健康・栄養調査結果の概要を発表、栄養素摂取量の年次推移を明らかにした。性別や年齢によって20年で摂取量が減少した栄養素が見られ、40~50代女性のカルシウム摂取量は100㎎以上減っている。


調査は昨年11月、3507世帯を対象に実施。20歳以上のBMI25以上の肥満者・・・

(詳しくは11月15日付「健康産業速報」で)




ウェブでは記事の一部を紹介しております。
紙面では企業動向含め、様々な情報を配信中です。

「健康産業速報」 購読案内

毎週二回発行 
年間74,000円、半年41,000円
(6166円/月)


11月30日まで 早期割引申込み 「受託製造企業ガイドブック2017年版」
2012年版を全面改定し、新たに「機能性表示食品への対応」を追加。各社の概要、特色、業況、連絡先がこの一冊に。


関連記事

  1. 厚労省 アレルギー表示義務品目 エビ・カニの追加を提案 23日の…
  2. カネボウ、健康食品の通信販売をスタート
  3. 栄養・食糧学会、5月2日から クロレラの機能性など発表 新規素材…
  4. 厚労省の健食安全性検討会、業界団体の意見陳述を公募
  5. アムスライフサイエンス、本草製薬との共同開発健食を発売
  6. 都、大学と連携し広告調査 ダイエット健食で違反の恐れ多数
  7. 経産省 地域資源活用で新法提出 健康食品企業など支援 商品開発で…
  8. 高麗人参、市場規模200億円に
PAGE TOP