注目の記事

特保、機能性表示食品が圧倒?

消費者庁は17日、厚労省及び農水省と共同で、「健康食品の安全性や機能性に関する意見交換会」を開催した。国立健康・栄養研究所情報センター長の梅垣敬三氏が基調講演。


特保ほどコストをかけずに企業が機能表示を行えるようにしたのが現在の機能性表示食品制度であり、最終的に商品選択をする消費者の理解が進まない限り、特保は機能性表示食品に圧倒される結果となるだろうと指摘、消費者教育の重要性を訴えた。
意見交換に参加した農林水産技術会議事務局研究推進課の石堂次郎氏は、生鮮品の機能・・・
(詳しくは「健康産業速報」で)





毎号6ページ、毎週12ページの業界最前線/最新情報をサッと整理、業界座標軸を見失うな!
(WEBでは一部の紹介のみです。「健康産業速報」紙面をご購読ください。)

毎週二回発行 年間74,000円、半年41,000円


関連記事

  1. オムニアクティブ、「ルテマックス」が若年層の目・脳に有効
  2. ケミンの「FloraGLO」、20周年記念でセミナー
  3. 規制改革会議WG、受理長期化で消費者庁を追及 議事録公表
  4. 「機能性表示」認知度6割、うち2割に摂取経験 通販協調査
  5. ヘルシーナビ、スーパーフードの試食会 チアシード入り料理等
  6. 「国際スーパーフード学術機構」4月設立
  7. 機能性表示で農産物の売上増、もやし1.6倍 新たな価値訴求可能に…
  8. 消費者相談、健食悪用の送り付け商法再び
PAGE TOP