注目の記事

アンチドーピング認証のLGC、「JADAと協力する準備ある」

国際的なサプリのアンチドーピング認証として知られる「インフォームドチョイス」を運営する分析会社LGC(英国)のテレンス・オローク事業開発部長は25日、「JADA(日本アンチ・ドーピング機構)とも協力する準備がある」との考えを示した。同氏は現在来日中で、本紙とのやり取りのなかで明らかにした。


 同氏は、「サプリ(のアンチドーピング認証)について、LGCの専門的知識・経験がJADAにとっても役立つはずだ」と・・・

 ・・・

 日本では昨年12月、バイオヘルスリサーチリミテッドがLGCの総代理店となり、認証を受けつけている。

 ウェブでは記事の一部を紹介しております。
紙面では企業動向含め、様々な情報を配信中です。

関連記事

  1. テモナ、25日から通販支援で新サービス
  2. アサヒグループHD、「乳酸菌と免疫」の関連で新知見
  3. 機能性表示食品の3割、静岡県で製造 サプリ出荷額は306億円
  4. 機能性表示の届出、「複数人数でチェックを」
  5. 特保買上調査で不備、消費者委が不満表明
  6. 特保4件許可、計1099品に
  7. アスタリール、アスタキサンチン工場でNSFのGMP取得
  8. 栄養補給、低栄養の高齢者向けに スマイルケア食「青」マーク認定
PAGE TOP