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ジャパンヘルス初開催、425社が出展

医療・ヘルスケア展示会「Japan Health」(主催・インフォーママーケッツジャパン)が6月25~27日、インテックス大阪で初開催された。国内外から425社が出展し、9616人が来場した。健康食品メーカーの出展もあり、「海外来場者にアピールできた」などの声が寄せれた。

開会式では、吉村洋文大阪府知事が挨拶。大阪について「再生医療をベースとした未来医療の産業化を推進するNakanoshimaQrossなど、医療・健康のトップランナーとしての役割を果たしている」ことを紹介した。

来賓挨拶では岸田文雄前内閣総理大臣が、首相時代の医療・ヘルスケア事業の取り組みに言及。超高齢化社会というピンチをチャンスに変えるべく、医療スタートアップの育成、グローバヘルス、創薬力の強化などを推進してきたと述べた。

次回の展示会は2026年6月24日~26日、「WHX Osaka」に名称を改め、インテックス大阪で開催される。

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