一般社団法人ハラル・ジャパン協会では、ハラール認証の取得や海外輸出についてコンサルティングを行い、日本企業とイスラム市場を結んだ経済の活性化に貢献している。食品関連の展示会では「ジャパン・ハラルショーケース」と銘打ち、ハラール製品を取り扱っている企業のPRを積極的に進めている。その一例として先日のFOODEX JAPANに出展していた小樽市の和弘食品を紹介する。
業務用調味料を幅広く製造・販売している和弘食品は、ハラール認証を取得している業務用ラーメンスープを取り扱っている。
タイ・バンコクの拠点であるWAKOU RAMEN(Thailand)Co., Ltd.にて製造した製品で、ラーメンスープのもととなる鶏ガラスープに、味のベースとして醤油、味噌、塩、担々の4種類をラインアップ。これらを組み合わせてラーメンスープとして利用するのはもちろん、鶏ガラスープのみ、あるいは味ベースのみを料理に応用することもできる。
ハラールに対応した日本品質の業務用ラーメンスープとして昨年から取り扱いを始め、既にタイなど東南アジア地域で販売されている。ハラール認証製品を求める海外企業はもちろん、日本からの輸出用や国内のインバウンド向けにも利用を提案する。
同社は様々な業務用のスープ、タレを開発・製造しており、通常の製品はもちろん、動物原料不使用のラーメンスープや、プラントベースのラーメンスープなども販売している。PB製品の開発にも対応している。












