未分類

フレーバーの最新市場動向

近年、あらゆるカテゴリーの食品のライフ・サイクルが短くなっている。また「食シーン」の多様化も著しく、食品メーカー各社も新しいトレンドを形成する商品の開発に余念がなく、飲料・加工食品カテゴリーでは毎年数多くの新製品が上市されている。それら新製品開発において、美味しさのポイントとなるフレーバーの役割は非常に大きい。飲料用途での新規フレーバー、惣菜で求められる耐光性・耐熱性フレーバー、冷食・レトルト食品などでの加工耐性、高甘味度甘味料などのマスキングフレーバー、香りのみならず食品添加物としての機能性を求められるケースも多くなってきた。
本稿では、2003年の加工食品、フレーバー市場の統計動向を見ながら、2004年の製品トレンドを探る。


●フレーバーサプライヤー1
小川香料
長谷川香料
三栄源エフ・エフ・アイ
曽田香料
高砂香料工業
高田香料
長岡香料
長谷川香料
コーケン香料

●フレーバーサプライヤー2
・クエストインターナショナル
ダニスコジャパン
ヴィルドジャパン

クロマト分析技術の最新動向

食品色素の市場動向

関連記事

  1. 【市場動向】日持向上剤・保存料製剤
  2. 【11月号連載】機能性食品開発のための知財戦略(11)
  3. 【9月号連載】■機能性食品開発のための知財戦略(9)
    食品…
  4. 創立50周年記念式典を盛大に
  5. 編集部から
  6. 【支援技術】食品産業における用水・排水処理技術
  7. 特別レポート  鯨肉抽出物(バレニン含有)摂取による抗疲労効果
  8. 【支援技術】食品産業における殺菌技術と装置開発

お問い合わせ

毎月1日発行
  年間購読料 33,000円(税込)
      1冊 3,300円(税込)

海外展示会のツアー開催

「食品と開発」では海外の食品展示会に合わせたツアーを開催しております。渡航や展示会入場に関する手続きを省け、ツアーならではのセミナーなどの企画もございます。
資料請求は【こちら】

■2025年予定
・12月1日(月)~8日(月)
Fi Europe/ルサッフル社訪問/欧州市場調査(パリ、ブリュッセル、ロンドン)

■2026年予定
・3月3~6日 米国
Natural Products Expo West

食品開発展2026

PAGE TOP