バックナンバー

特定保健用食品関与成分の市場動向―各社の動き

世界に先がけ個別審査・評価で食品にヘルスクレイムを認めた制度として注目される特定保健用食品。上限値・下限値の安全値を保証することで特定の栄養素のクレイムを表記できる規格基準型の栄養機能食品。いずれも世界的な健康志向食品に対する関心の高まりの中で、動向が注目されている。
本特集では、市場導入されてから約10年が経過した特定保健用食品の現状と今後、また第2弾の規格基準作りが進んでいる栄養機能食品の今後についてみていく。
特定保健用食品関与成分の市場動向―各社の動き
 オリゴ糖/食物繊維/乳酸菌/たん白・ペプチド/ミネラル
 ポリフェノール・イソフラボン/など


●注目の企業
サントリー
日新カップ
日本化薬フードテクノ
フジッコ
明治製菓
・ジェイティーフーズ
ヤクルト薬品工業

食品産業の加熱殺菌技術

味・匂いのセンシング

関連記事

  1. 【2022年6月号】特集/多様化するプラントベース食品へのアプロ…
  2. 【2022年11月号】特集/次世代食糧資源としての昆虫食の可能性…
  3. 【12月号特集】健康性と風味アップへの挑戦
  4. 【3月号特集】健康食品の有用性・安全性評価をめぐって
  5. 食品製造施設の清浄度管理技術
  6. 食品に関する最近の話題「フード・フォーラムつくば」より
  7. 【7月号特集】マイクロ・ナノバブルの食品工業への応用
  8. 【2013年11月号・特集1】食のメタボロミクス解析応用の最新動…

お問い合わせ

毎月1日発行
  年間購読料 33,000円(税込)
      1冊 3,300円(税込)

海外展示会のツアー開催

「食品と開発」では海外の食品展示会に合わせたツアーを開催しております。渡航や展示会入場に関する手続きを省け、ツアーならではのセミナーなどの企画もございます。
資料請求は【こちら】

■2025年予定
・12月1日(月)~8日(月)
Fi Europe/ルサッフル社訪問/欧州市場調査(パリ、ブリュッセル、ロンドン)

■2026年予定
・3月3~6日 米国
Natural Products Expo West

食品開発展2026

PAGE TOP