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【N-tecレポ】食品の有用性・安全性エビデンス取得の動きと受託試験機関


食品の有用性・安全性の科学的検証に必要な各種試験を請け負う受託試験事業が注目されている。
近年は、トクホ申請や「食の安全確保」対策、景表法「不実証広告規制」対策―などによって「科学的根拠」を重視する傾向がますます強まってきた。トクホ認可取得に必要な各試験、販促もしくは表示規制対策の有用性検証試験、安全性試験のニーズは益々高まっており、「食品の臨床・前臨床試験」の需要が急拡大している。
本稿では食品の有用性・安全性試験ビジネスの最新動向をみていく。
<主な受託試験機関>
イナリサーチ
岩瀬コスファ
SRD生物センター
エスカルラボラトリーズ
エムシー研究所
ケーエーシー
CPCC
新薬開発研究所
総合健康開発研究所
TTC
日本バイオリサーチセンター
ネモト・サイエンス
ヒューマR&D
富士バイオメディックス
保健機能食品評価センター
メディカ21

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■2025年予定
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■2026年予定
・3月3~6日 米国
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