未分類

【分析計測】最新のクロマト分離分析・質量分析技術

―求められる高感度分析需要への対応と高速処理―


ここ数年、食品の安全性・品質に対するニーズは高度化し、微量成分分析の機会は急増している。とくに一昨年からのポジティブリスト制度のスタートで、従来の分離分析プラス質量分析装置の需要が活発化。高度な分析需要に対応した前処理装置やカラム、ソフトの動きも活発化している。
食品は複雑なマトリックスが多く、その中から対象となるごく微量物質を高感度に検出するための、ハードとソフトの開発・改良が続けられている。本稿では高速化、高感度化、環境対応が進む最新のクロマト分離分析装置及び質量分析装置の開発動向を追う。
アプライドバイオシステムズジャパン
関東化学
ジーエルサイエンス
島津製作所
日本電子
日本ビュッヒ
日本分光
バリアンテクノロジーズジャパンリミテッド
日立ハイテクノロジーズ
ワイエムシィ
和光純薬工業

【市場動向】注目のフレーバーと2009トレンド

【支援技術】製造プロセスおよび環境対策で用途拡がる分離・ろ過技術

関連記事

  1. 安全性・有用性の受託試験
  2. 加工食品用の酵素製品を各種紹介―「食品と開発」2月号掲載
  3. 【支援技術】食品産業における用水・排水処理技術
  4. 【4月号】シュガーレス・低カロリー食品と素材の市場動向
  5. 食品の健全な表示を確保するために
  6. 【素材レポ】キノコキトサンの体脂肪低減効果
  7. IFT食品素材見本市2011にみる米国産業のトレンド
  8. 【9月号】食品工場の洗浄・除菌剤と清浄度モニタリング

お問い合わせ

毎月1日発行
  年間購読料 33,000円(税込)
      1冊 3,300円(税込)

海外展示会のツアー開催

「食品と開発」では海外の食品展示会に合わせたツアーを開催しております。渡航や展示会入場に関する手続きを省け、ツアーならではのセミナーなどの企画もございます。
資料請求は【こちら】

■2025年予定
・12月1日(月)~8日(月)
Fi Europe/ルサッフル社訪問/欧州市場調査(パリ、ブリュッセル、ロンドン)

■2026年予定
・3月3~6日 米国
Natural Products Expo West

食品開発展2026

PAGE TOP