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【2月号特集】カーボンフットプリントにおける国内外の現状と今後の展望

  「フード・フォラム・つくば」より

カーボンフットプリント(CFP)事業の概要

  (社)産業環境管理協会 製品環境情報事業センター 副所長 小関 康雄

カーボンフットプリントの現状と課題

  工学院大学工学部環境エネルギー化学科 教授 稲葉 敦

農業・食品分野での取り組み

  東北大学大学院農学研究科 教授 齋藤 雅典 

味の素(株)でのカーボンフットプリントを利用した環境貢献への取り組み

  味の素(株) 生産技術開発センター 松本 慎一


<主な内容>
●カーボンフットプリント(CFP)事業の概要
はじめに
1.カーボンフットプリント(CFP)の概要と国際動向
2.日本の推進するCFPの特徴
3.今年度のCFP試行事業の全体像
4.今年度のCFP試行事業の具体的な実施手順
5.今年度のCFP試行事業の活動状況
●カーボンフットプリントの現状と課題
カーボンフットプリントの世界的拡がり
実用化・普及推進研究会の取り組み
カーボンフットプリントの計算方法とエコリーフ
日本LCA学会・食品研究会の研究事例
普及の鍵は消費者意識
●農業・食品分野での取り組み
1.地球温暖化と農業
2.カーボンフットプリント:その背景としての「省CO2見える化」
3.お米のカーボンフットプリント
4.食品とカーボンフットプリント制度の今後
●味の素(株)でのカーボンフットプリントを利用した環境貢献への取り組み
1.味の素グループの紹介
2.カーボンフットプリントを利用した環境貢献への取り組み
  包材削減への活用
  食品・アミノ酸へのカーボンフットプリントの試み
おわりに

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