未分類

【品質・安全】簡易・迅速微生物検査法の開発動向


この2~3年マスコミを騒がす大規模食中毒事故こそみられなくなっているが、食品における微生物的危害は年間を通して後を絶たない。とくに最近はノロウイルスによる事故が多発しているが、カンピロバクターによる事故も増加傾向にあり、日本ではこれまであまり見られなかったリステリアによる事故も懸念されている。食中毒事故のリスクを減らすためには、迅速に結果が判定できる方法が求められ、食品企業は以前にも増して自主検査に簡易・迅速法を取り入れるようになっている。本稿では国内の微生物検査の指針にも収載されるようになった簡易・迅速法の開発動向についてみていく。
アズワン
アヅマックス
アトー
池田理化
エア・ブラウン
関東化学
キッコーマン
極東製薬工業
サン化学
GSIクレオス
スリーエムヘルスケア
セントラル科学貿易
タカラバイオ
チッソ
東亜ディーケーケー
東ソー
日本ビオメリュー
プライムテック
マイクロバイオ
松下エコシステムズ
メルク

関連記事

  1. 市場拡大が期待される各種膜システムの開発動向
  2. 安心・安全議論とコスト問題
  3. 【分析計測】クロマト装置・資材の開発動向
  4. 海外開発トピックス
  5. 特別レポート 「伝統にんにく卵黄」製品の有用性
  6. 海外開発トピックス
  7. スポーツニュートリション・抗疲労素材の利用動向
  8. クローズアップ

お問い合わせ

毎月1日発行
  年間購読料 33,000円(税込)
      1冊 3,300円(税込)

食品開発展2024 出展者募集中

PAGE TOP