関連トピックス

韓国紅蔘の高機能素材化を共同で推進

ヤヱガキ醗酵技研は12月19日、韓国紅蔘の公的研究機関である鎮安紅蔘研究所と紅蔘の共同研究を行うことで基本合意した。両者が保有する発酵・乳化技術と素材を活かし、紅蔘や農産物の健康機能性を高めた世界に通用する新製品開発を進める。

紅蔘は古来より様々な健康増進効果を持つ農産物として知られ、特に韓国産の紅蔘は世界中から評価され愛用されている。ヤヱガキ醗酵技研は、50年の歴史の中で様々な微生物を用いた農産物の発酵、微生物大量培養技術を保有し、農産物中の機能性成分を発酵により濃縮させるなど製品の高付加価値化を得意としてきた。また天然系色素の製剤化等を通じて培ってきた独自の乳化技術、分離精製技術を有し、さらに生体内での濃縮機能性成分の吸収性促進製品の開発にも強みをもつ。韓国唯一の紅蔘専門の地方自治体研究所であり、紅蔘の最先端研究を行う鎮安紅蔘研究所と今年6月より協議を続け、高機能性食品素材の研究開発を行うことで合意に達した。

健康寿命延伸のための食品成分の機能性研究と市場が拡大するなか、競争が激化する中日本・韓国国内のみならず世界で通用する新たな高機能素材の開発のための国際研究は両国にとっても有用であり、今後も国際的な課題解決に資する共創研究開発を推進する、としている。

キム・テヨン鎮安紅蔘研究所長(左)と長谷川雄介ヤヱガキ醗酵技研社長(右)との合意書調印式の様子

「好き」が最も伸長した「レモン」は様々にニーズが拡大―日本能率協会 総合研究所「フレーバー調査2023」

オリザ油化、サフランエキス配合製品が睡眠機能で機能性表⽰⾷品として受理

関連記事

  1. セミナー会場のマイク ハザードとリスクの違いを理解することが必要―食品添加物メディアフ…
  2. S-アリルシステインの認知度向上のため「SAC研究会」立ち上げ
  3. 包装をめぐる環境対応に一層の重要性
    包装界合同新年会で藤…
  4. デジタル・トランスフォーメーション(DX)の取り組みと活用事例の…
  5. 第26回 カリフォルニア・レーズン ベーカリー新製品開発コンテス…
  6. 味元ブランドのMSG来年1月に値上げへ
  7. 「舌での押し潰し」「のど越し」を再現した新食感評価法など開発を加…
  8. 「食の安全カンファレンス」-無料オンラインセミナー 11/28開…

お問い合わせ

毎月1日発行
  年間購読料 33,000円(税込)
      1冊 3,300円(税込)

食品開発展2026

PAGE TOP