メタボ健診・地域振興策も追い風に
08年の健康食品市場は、規制強化による官製不況に加え、サブプライム不況も重なる中、全体的に低迷が続き、製造、販売を問わず厳しい環境下での事業活動となった。一方で、健康食品の法制化を視野に入れた活動や安全性評価ガイドラインの構築など、新たな市場成長に向けた取り組みも活発化した。さらに、メタボ健診のスタートや地域経済振興の柱として健食産業を育成する動きが高まるなど、今後の追い風要因となる話題も多かった。年内最終号となる本号では、08年健康食品産業の10大ニュースをピックアップした。
健康産業オンライン
定番商材は善戦も、官製不況続く
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