ドイツに本社を構えるコラーゲンペプチド・ゼラチンのジェリータは今年、創業150周年を迎えた。現在同社ではアジア圏でのビジネス拡大に注力していく方針で、日本を「アジア市場におけるハブ」と位置付ける。アジア太平洋地域戦略を左右する日本市場での確固たる地位を築くため、日本支社となるジェリータジャパン㈱(東京都千代田区)を通じて、同社のコラーゲンペプチド原料『BioactiveCollagen Peptides®(バイオアクティブコラーゲンペプチド)』シリーズの拡販を図る構え。
ジェリータジャパンは5月27日、創業150周年記念セミナーを都内で実施。同社の『Bioactive Collagen Peptides®(バイオアクティブコラーゲンペプチド)』の説明に加え、新原料となる『CURADERM®』を日本市場に向けて投入することを発表した。同原料は、皮膚や歯肉の「バリア機能障害」に着目し開発された新素材で、皮膚における創傷治癒の促進やアトピー性皮膚炎の重症度低下など、美容領域とは異なる肌の健康にアプローチする。また、歯肉炎の改善についての研究成果も確認しており、オーラルケア領域での用途拡大を図っていくという。これで同シリーズ品は8品に拡大。目的やニーズに適した原料の提案を進めていく。
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