底力見せた納豆サプリ市場、200億円射程内に
日本の伝統食品である納豆は整腸、抗菌活性を持つ食品として古くから知られていたが、納豆の持つ血栓溶解作用や骨粗しょう症予防などの機能性が解明されるにつれ、納豆の評価は世界的に高まってきた。納豆菌由来の御三家といわれるのはナットウキナーゼ、ビタミンK2、納豆菌。これらに代表される納豆サプリメント市場は、ナットウキナーゼのパイオニアとして市場を牽引する日本生物.科学研究所が二桁台の成長を遂げ、市場全体でも前年比7%増の180億円到達、200億円の大台が射程内に入った。3月にはホンダトレーディングが市場に参入するなど、新たな市場形成に向けた展開も活発化してきた。ビタミンK2と納豆菌は複合素材として安定した市場を形成、欧米向けの輸出も視野に入ってきた。今後、医療分野や海外での販路拡大、機能性研究の進展など、さらなる躍進が期待される納豆サプリメント市場をリポートする。
特集
特集 納豆~ナットウキナーゼ・ビタミンK2・納豆菌
特集
- 【健康・美容飲料&ゼリー】「塩ゼリー」「アイススラリー」伸長
- 【ローヤルゼリー】7年ぶりに機能性表示食品登場で新展開
- 【アンチ・ドーピング】分析・認証約500製品、前年比2ケタ増
- 【注目のダイエット食品】トレンドの“腸活”“プロテイン”、健康美ニーズに合致
- 【カキ】疲労サポートでユーザーの裾野拡大、フェムケアにも注目
- 【健康食品GMP】機能性表示食品制度で「義務化」海外輸出で「必須」
- 【高麗人参】美容、免疫対策にビジネスチャンス
- 【プラントベース】政府がフードテックを国家戦略化加速するプラントベース市場の構造転換
- 【β-グルカン】“免疫”機能性表示の登場で市場拡大に期待
- 【青汁】市場規模1,000億円割り込む








