経済産業省はこのほど、ネットワークビジネス企業を対象に実施した「平成17年度連鎖販売取引実態調査」の概要を発表。その結果、ネットワークビジネス企業288社の年商合計値は、1兆1209億円となった。年商「100億円超」企業は約1割にあたる25社で、これに「10億超~100億円」規模の企業を加えると100社を超える。会員のほとんどが女性で、30~50代の中高年女性層が市場を形成している。(続きは本紙で)
行政・業界ニュース
平成17年度連鎖販売取引実態調査 1兆1,209億円市場、中高年女性会員が支える
行政・業界ニュース
- 小林製薬の紅麹問題、影響拡大 機能性表示食品、健康被害情報の収集体制など全点検
- 米国ナチュラルプロダクツエキスポ 2,800社超出展、8万人が来場
- 厚労省「食事摂取基準」25年版で報告書案成人のビタミンC推奨量50mgに
- 農芸化学会、創立100周年記念大会 24日から都内で 一般講演1,493題、機能性素材の研究発表相次ぐ
- 活動開始25周年記念セレモニーに500人 JACDS
- 小林製薬 消費者庁、安全性検証の報告求める 紅麹関連製品を自主回収
- 小林製薬、紅麹関連製品で自主回収
- 健康博覧会、4割増3万人が来場 トレンド勢ぞろい 「腸活」「フェムケア」「NMN」「水素」等
- 社福協、健康食品フォーラムを開催 機能性食品の今後など
- 機能性表示食品、23年市場19%増6,865億円 (億円) 特保は4%減の2,690億円に 富士経済