大手ドラッグストアの15年度2 月期決算が相次いで発表された。消費税増税で冷え込んだ前期から一転し、「持ち直す見込み」、「明るい兆しも見えはじめている」などと前向きな見通しを示し、前期を上回る業績予想をする企業が相次いだ。
スギホールディングス(愛知県安城市、0566-73-6300)は売上高3,836億4,400万円(前年同期比5.1%増)、経常利益219億100万円(0.2%増)、年度末の店舗数は947店舗(同32店舗増)だった。今後は需要が高まる未病・予防領域の強化を行うといい、来期の業績予想は、売上高4050億円(5.6%増)、経常利益230億円(5.0%増)を見込んでいる。
キリン堂ホールディングス( 大阪市、06-6394-0100)は売上高1080億3,300万円、営業利益9 億5,200万円、経常利益14億3,700万円、当期利益6 億1,900万円。業績予想は売上高1,095億円(前年同期比1.4%増)、営業利益22億5,000万円(同130%増)、経常利益27億1,000万円(88.5%増)、当期利益8 億7,000万円(40.4%増)と、それぞれ大幅アップを見越している。
日経平均株価がこの1 年で約30%上昇し、4 月10日には15年ぶりに一時2 万円台を回復。本格的な景気回復への期待が膨らみつつある。
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ドラッグストアに好況感、決算発表で「明るい兆し」
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