健産抄

【健産抄】高齢者がジム経営を圧迫?若者集客に24時間

地元のジムが24時間営業を始め、スタジオの改装が始まった。どんな人が24時間(正確には夜10時から朝10時までの会員)を利用するのか?「夜中に運動するなんて体壊さないかな」とおじさん達。ヨガやエアロのスタジオは狭くなり、不満も相次いでいる。


先頃公表された「レジャー白書」の扱いについての編集会議でこの話を披露すると「高齢者は利用率が高く、ジムには採算上、痛し痒しなんです。先もないしー、若い人が欲しいけれど、なかなか誘い込めない。24時間の利用は、採算以上に若い人の集客が目的、ジムを卒業した人が、自分のメニューで体力作りをするのにいい。価格も安いし、マイペースで」と。

確かにジムの平均年齢も60近い。元気な高齢者が増えて、弁当持参の強者?も少なくないが、運営側はニコニコして迎えるものの、経営的には困った人なのかもしれない。施設産業は投資が大きく、先を見ているという点では、健康食品業界も考えなくてはならない。今はいいのだけれど。(了)

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