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便秘改善する食品開発、トクホも視野

 アピ㈱(岐阜県岐阜市、TEL058-271-3838)は12日、(独)科学技術振興機構の「独創的シーズ展開事業 委託開発」の平成19年度第1回2次募集分の開発課題として「消化管機能亢進作用を有する機能性食品」が7 日に選定されたと発表した。
 代表研究者は岐阜薬科大学薬効解析学研究室教授の原英彰氏で、アピが開発実施企業となる。開発期間は4 年。

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