ヘッドラインニュース

血液検査商法、医師法逃れの新手法

 国民生活センターは15日、1月〜3月期に寄せられた「消費者トラブルメール箱」の集計結果をまとめた。公衆浴場施設内で血液検査を通じて飲料水を売りつける販売方法が問題になった。自分の血液をモニターで見ることができるサービスを1,000円で行い、「ストレスを溜めていますね」「お通じがよくないですね」などと分析、その後「人によっては血液がさらさらになる」などと言って飲料水を渡していた。

関連記事

  1. 日清食品、「ふなずし」由来乳酸菌でコレステロール低減
  2. ビタミン学会、経産省・江崎氏、米ODSら講演
  3. エグゼクティブ会議、福岡で緊急セミナー
  4. 「待ったなし」個人情報保護法、農水省もガイドライン
  5. 家計調査3月、健食支出18.5%増
  6. SR検証でプロジェクト始動 学識者が適正性を評価
  7. 上半期・健食受託実態調査、増収4割・減収4割
  8. 国センの消費者相談事例、薬事法上問題ある健食で無条件解約に
PAGE TOP