ヘッドラインニュース

血液検査商法、医師法逃れの新手法

 国民生活センターは15日、1月〜3月期に寄せられた「消費者トラブルメール箱」の集計結果をまとめた。公衆浴場施設内で血液検査を通じて飲料水を売りつける販売方法が問題になった。自分の血液をモニターで見ることができるサービスを1,000円で行い、「ストレスを溜めていますね」「お通じがよくないですね」などと分析、その後「人によっては血液がさらさらになる」などと言って飲料水を渡していた。

関連記事

  1. 都、大学と連携し広告調査 ダイエット健食で違反の恐れ多数
  2. 機能性表示、「届出」ガイドラインの概要明らかに
  3. 日清ファルマ、CoQ10の製造ラインを増設 11月に本格稼動
  4. 厚労省・中高年者縦断調査、サプリの有用性明らかに
  5. 食品開発展 記念セミナー32講座が決定
  6. 総務省 家計調査4月 健食支出額、増加傾向に 前年同月比はマイナ…
  7. 日本薬品開発、米国健食市場に本格参入
  8. 通販協調査、健食含む「食料品」売上高6%増と好調
PAGE TOP