注目の記事

消費者庁、健食等のネット監視で230社に改善要請

消費者庁は20日、インターネットにおける一般食品を含めた健康食品の表示監視の結果、230事業者の306品について、健康増進法に抵触するおそれがあるとして改善要請を行ったと発表した。サプリ剤型の「いわいる健康食品」はこのうち92品だった。


監視は昨年10~12月に実施。がんや関節痛など疾病の治療・予防効果があるような表現、脂肪吸収・肝機能など・・・
(詳しくは5月24日付「健康産業速報」で)





毎号6ページ、毎週12ページ/ウェブでは一部の紹介のみです。
紙面では企業動向含めた様々な情報をお届けしています。
「健康産業速報」をご購読ください。

毎週二回発行 
年間74,000円、半年41,000円
(6166円/月)


関連記事

  1. 消費者庁、景表法違反でココナッツジャパンに措置命令
  2. 特保4件許可、計1099品に
  3. 「機能性表示」検討会、関与成分不明確なもの「管理可能」
  4. 健増法への「不実証広告規制」導入、「法制上困難」
  5. ペプチドの国際学術研究会、5月20日より広東省で
  6. 琉球黒麹家、県産モリンガの供給開始
  7. サポート優良企業、化粧品・健食通販目立つ
  8. 統合医療学会、12月に仙台で サプリ適正使用の課題等
PAGE TOP