ヘッドラインニュース

加工食品の原料原産地表示、生産者と製造者火花散らす

加工食品の原料原産地表示制度に関する第2回検討会が1日、消費者庁と農林水産省との共催で行われた。夏目智子委員(全国地域婦人団体連絡協議会幹事)は、「事業者間取引においても表示の義務化が必要であり、新たな表示方法の検討によって、実行可能性を担保する方策を模索すべき」と指摘。


永田裕子委員(全国消費生活相談員協会・食の研究会副代表)は、基本的にすべての加工食品に・・・
(続きは本紙で。) 購読案内へ

関連記事

  1. EUの健康・栄養強調表示法、今秋メドに正式採択
  2. 日本プロポリス協議会、「プロポリスでピロリ菌抑制」
  3. 食品安全委、DAG評価で論点整理 厚労省は追加試験に着手
  4. 旭電化工業、新本社ビルが完成
  5. 民主・前田議員が強調、「健食新法つくる」
  6. コーデックス総会、ビタミン・ミネラルサプリ指針を採択
  7. 国セン、α-リポ酸の商品テスト結果を発表
  8. 04年度通販売上高 9%増で3兆円突破
PAGE TOP