ヘッドラインニュース

食品化学研究振興財団、研究報告集まとめる

 日本食品化学研究振興財団はこのほど、第10回研究成果報告書をまとめた。岐阜大学の長岡利氏は、大豆イソフラボン(ゲニステイン)の抗動脈硬化作用について検討。ゲニステインには抗動脈硬化因子として知られる「アポリポタンパク質」を活性化させる作用があることを明らかにした。

関連記事

  1. 森下仁丹、シームレスカプセルを一般食品用途で本格展開
  2. 大手3社、シトルリン製品一斉発売  市場形成に向け始動
  3. 米調査会社、20年の健食世界市場2250億ドルに
  4. 厚労省 L-シトルリンで17日に通知 食品への利用可能に 「Co…
  5. 東京都 17年度健食試買調査 9割弱に表示違反
  6. アスク薬品、メンタル系新素材「ロゼア」の供給開始
  7. 果樹研、β-クリプトキサンチンでヒト試験報告
  8. 統合医療で国際シンポ 日中韓の専門家が集結
PAGE TOP