ヘッドラインニュース

上半期台湾産クロレラ輸入量 195トンで前年下回る 各社、新市場開拓に着手

上半期の台湾産クロレラの輸入数量が昨年実績を割り込んだことが、財務省が7月28日に発表した輸入通関統計の速報値でわかった(3面に関連記事)。1~6月の台湾からのクロレラの輸入数量は195トンで、昨年上半期の330トンから約4割減少。背景には、韓国でのクロレラブームが落ち着き、日本経由の韓国出荷分が減少したことに加え、タンク培養による安価品への切り替えが進んだことがある。→続きは「健康産業速報」第1048号で!ほかニュース多数!

関連記事

  1. 住友商事と東洋新薬、健食・化粧品販売の合弁会社設立
  2. コグニスジャパン、オメガ3系脂肪酸原料市場に参入
  3. オリザ油化、クルミ・ニラなど新素材2品上市
  4. 通販協調査、健食含む「食料品」売上が6ヵ月連続前年上回る
  5. 健康博覧会レポート 27日開幕、テレビ取材相次ぐ
  6. 組み換え植物から健食原料、事業化へ
  7. ILSI国際会議、カプサイシンの肥満予防効果を報告
  8. 1241号(2008年7月1日号)配信
PAGE TOP