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進展する茶素材の機能性研究と市場動向

緑茶を中心とした茶の生理機能も、日本だけでなく本格的に欧米でも注目され、今や茶は世界的に認知が進む機能性食品となっている。わが国では世界に先立ち、80年代から緑茶の消臭機能やや抗酸化作用、虫歯予防、抗菌作用など機能の研究と利用が進み市場が形成されてきた。さらにコレステロール低下やガン予防、抗アレルギーといった疾病予防機能を利用した商品も市場で評価されるようになっている。
また様々な健康茶の機能の科学的解明も進み、糖尿病予防、肥満抑制、血圧上昇抑制、抗アレルギーなどに焦点を当てたデータ集積・商品開発も進みつつある。
本稿では、緑茶をはじめとする種々な茶の機能研究の動向と素材の開発・利用動向についてみていく。

食物繊維素材の最新利用動向

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