未分類

【品質・安全】食品安全マネジメントシステムISO22000導入の動き

食品安全マネジメントシステムISO22000導入の動きは、一昨年の原料の高騰、経済の悪化、消費の冷え込みなどの影響を受け、予想よりスローペースだが、システムを選択する企業は着実に増えてはいる。ここのところ食品事故の報道も減り、ともすると気も緩みがちだが、思わぬところに事故につながる要因は潜んでおり、日常の管理、監視は怠れない。


そこでISO22000によるシステム管理の役割が出てくるのだが、中小食品企業ではISO22000の導入にまで体制が整っていないところも多く、PPやHACCPなど段階を追ったシステム導入支援などがもとめられてきている。本稿では、食品安全マネジメントシステム認証登録の動きを追うとともに、今後の国内における動向を占う。
<主な審査機関>
日本海事検定キューエイ(NKKKQA)
日本化学技術連盟ISO審査登録センター(JUSE)
日本化学キューエイ(JCQA)
日本能率協会審査登録センター(JMAQA)
<HACCP・ISO22000の構築支援>
ワークスソリューションズ

【分析・計測】におい・味・テクスチャー・色の客観評価を目指して

【品質・安全】食品品質を左右する温度管理技術

関連記事

  1. NEWS ARCHIVES
  2. 食品添加物をめぐる最新動向 シリーズ6
  3. 【5月号】変わる食品表示と印字・記録関連技術
  4. 日持向上剤・保存料の市場動向
  5. 【支援技術】食品産業における殺菌技術と装置開発
  6. 地域農産物活用のための高機能食品開発プロジェクト研究を追う
  7. ポリフェノール素材の開発と利用
  8. 機能性表示食品の発売動向を追う(40)機能性表示食品の届出・受理…

お問い合わせ

毎月1日発行
  年間購読料 33,000円(税込)
      1冊 3,300円(税込)

食品開発展2026

海外ツアー情報

「食品と開発」では海外の食品展示会に合わせたツアーを開催しております。渡航や展示会入場に関する手続きを省け、セミナーなどツアーならではの企画もございます。

ナチュラルプロダクトエキスポ2025

2026年3月1日(日)~7日(土)

ナチュラルプロダクトエキスポ

アメリカ市場視察 ツアー

PAGE TOP