未分類

ラベル・ラベラー、印字・印字検査装置の最新動向

ラベル・ラベラーおよび印字・印字検査装置は、各種製品や部品、包装材、銘板などの表示に欠くことのできない装置として幅広い産業分野で活用されている。製造管理や品質管理の有力な手段であることから、最近ではISO9000、14000の管理にも威力を発揮している。
特に食品業界ではラベルや包装、物流梱包において、HACCPにまつわる衛生・安全管理保証の表示、改正JAS法にまつわる原産地・有機および無農薬表示、さらにアレルギー物質を含む食品に関する表示義務化や今年4月より導入された保健機能食品制度にまつわる栄養成分表示の義務化など、ラベル・ラベラー、印字装置および検査装置の重要度が加速度的に高まっている。
本稿では精密性、正確さ、鮮明さに加え、簡易操作性や環境配慮など、フレキシブルな対応が進むラベル・ラベラー、印字装置と、検査ニーズに対応する画像処理装置各種を紹介していく。


●注目の企業
・イーデーエム
・エスティーケートレーディング
・キリンテクノシステム
・タカラ
・マイクロ・テクニカ
・マルコーニ・データシステムズ・ジャパン

高機能化する粉砕・造粒・乾燥技術

食品分野における水分測定技術の最新動向

関連記事

  1. 【10月号連載】機能性表示食品の発売動向を追う(36)
  2. 【3月号】健康食品市場動向と素材・技術研究~Vol.2
  3. 【素材レポ】オルニチンの抗疲労効果
  4. 【市場動向】乳酸菌と腸内環境改善素材
  5. 食品産業の殺菌技術と装置開発
  6. 【健康素材】関節サポート素材、新たなステージへ
  7. 高まる食品の安全性議論と安全性の受託検査サービス
  8. 【支援技術】食品表示・記録関連技術の最新動向

お問い合わせ

毎月1日発行
  年間購読料 33,000円(税込)
      1冊 3,300円(税込)

食品開発展2026

海外ツアー情報

「食品と開発」では海外の食品展示会に合わせたツアーを開催しております。渡航や展示会入場に関する手続きを省け、セミナーなどツアーならではの企画もございます。

ナチュラルプロダクトエキスポ2025

2026年3月1日(日)~7日(土)

ナチュラルプロダクトエキスポ

アメリカ市場視察 ツアー

PAGE TOP